バルセロナ「グエル邸(Palau Güell)」世界遺産のガウディ建築 おすすめ観光地 無料見学できる日がある?!

バルセロナ 観光

  今回は、バルセロナでおすすめの観光地であるガウディ建築「グエル邸」を訪れましたのでご紹介いたします。

アクセス:Palau Güell 「グエル邸」ランブラス通り近く、ラバル地区 

ランブラス通りからノウ・デ・ラ・ランブラ通りを少し入ったところにあります。

ノウ・デ・ラ・ランブラ通り  carrer Nou de la Rambla

グエル邸 ガウディ初期の最高傑作 

  • ガウディ最大のパドロンで実業家の「エウゼビ・グエル」氏が依頼主
  • ガウディ(1852年生)初期の最高傑作
  • ガウディが34歳(1886年)の時に手がけ、4年の歳月をかけて完成
  • 1984年にカサ・ミラやグエル公園などのガウディ作品群の一つとしてとユネスコ世界遺産に登録

無料見学日を予約して訪問  チケット購入方法

バルセロナのいくつかの観光施設では、無料で見学できる日があります。

こちらのグエル邸では以下の日程が無料開放日です。

入場無料:  毎月第 1 日曜日、2 /12 、4 /23 、9 /11 、9 /24 、12 /15 

詳細は、グエル邸 ホームページ のOpening Hourをご確認ください。

ただ、無料見学日は、いつもよりは混雑しますので、ゆっくり見学されたい方は、入場料 12€(2022年現在)を払って見学されることをおすすめいたします。

無料で見学する際にも、人数制限があり事前にホームページで予約が必要でした。

  • チケット購入画面で、第一日曜などの無料見学日を選択すると、無料の日は0€と表示されます。(通常は12€)
  • チケット購入場面で、登録したEメールアドレスにチケットが届くので、当日携帯の画面で提示すればOK
  • 当日は予約時間の10分前に到着するようにする

チケット売り場、無料のオーディオガイドのアプリをダウンロード

10時から開場されますが、予約場では一番早かった10:15分を予約していたので、10時に到着しました。

すると、すでに入場者が並んでいて、順にチケットをチェックして入場となりました。

ちなみに、建物むかって左手にチケット売り場がありますが、この日は無料開放日でしたので、閉まっていました。

通常は、こちらでチケットを購入しスマートホンのアプリでのオーディオガイドの説明があるかと思います。

グエル邸のWifiと必要な人はオーディオガイドのアプリ(無料)のダウンロードをすすめられます。

私は、当日Wifiがうまくつながらなかったので、帰ってから再度復習がてらガイドをみてみました。

日本語の説明もあるので、オーディオを使いながらみるのもおすすめです。先にダウンロードをしておいてもいいかもしれませんね。

私は、見学するのに約1時間ほどかかりました。ガイドを聞いて歩いても1時間ちょっとかかるようですね。

エクスプレスな説明ですと30分でもいけるみたいですね。

入場方法

チケットのチェックを受けて、正面左手の扉から入場します。

正面のファザードには、門の上部に主人の名前 Eusebi の「 E 」と Güell の「 G 」をみることができます。

門と門の間には上部には不死鳥、兜そしてカタルーニャの国旗があります。

建物内に入ると、すぐにセキュリティチェックがあります。

進むと、1階には、荷物をいれるロッカーがあります。大きい荷物はこちらに入れるようで、現金で1€(返金あり)でした。

地下の厩舎(きゅうしゃ)

1階は玄関ホールで馬車庫ですが、そのまま、地下に続くスロープで厩舎(きゅうしゃ)を見学します。

こちらのスロープから降りていきます。当時、お馬さんもこちらのスロープを通り地下へむかったのですね。

スロープの途中に吹き抜けのポーチがあり、換気をする上で重要な役割をになっていたようです。

グエル邸を支える大きな柱。 

ちなみにこの階にも、お手洗いがありました。建物内に見学者用のお手洗いは数カ所ありました。

1階玄関ホール 馬車庫

1階には、グエル邸の全体像がわかる模型がありました。

屋上が、カラフルでメルヘン風ですね。

建物の裏手にはテラスがあります。

同じく一階にはショップもあります。

1階は、当時は玄関を入るとすぐに馬車置き場(coach house)となっていたようです。

上へと続く階段、のぼっていくとカタルーニャ国旗をイメージしているステンドガラスもありました。

2階 事務所

2階は、かつてはグエル伯爵の事務所だったようで、待合室と図書室もあったそうです。

床はグレーとイエローの大理石で豪華です。

名誉の階段をのぼりいよいよ、メインフロアへ。

3階 メインフロア:最も豪華なノーブルフロア

6 待合室

名誉の階段をあがって、3階につくと、正面にはステンドグラスが美しい窓がありました。ここは待合室になるようです。

左手には、一番の見どころの中央ホールにつながるのですが、順路では、そのまま登ってきた階段を戻るような形で、団欒の間へ。

7 団欒の間

団欒の間にはグランドピアノがあり、こちらのステンドグラスも美しいです。

グエル家のお子さんはこちらでピアノの練習をされていたのですね。

団欒の間を右手に進むと食堂がありました。

8 食堂

団欒の間から左手に進み、テラスへ向かいます。途中の廊下に、ハニカム構造の美しいステンドグラスがありました。

9 廊下

10 南側のテラスと後部ファザード

テラスからは、後部のファザードをみることができます。上部は、夫妻の寝室だったようです。

テラスを進むと、ビリヤード場につながります

11 ビリヤードルームとアトリエ

ビリヤード場の奥は、先ほどの食堂につながっています。さらに奥には、パイプオルガンがあり中央フロアにつながります。

きた道を、この3階最初の待合室まで戻り、中央サロンへ。

12 うしなわれた足跡の間

グエル氏の財力を表す装飾が豊かなフロアです。

トリプル構造のファザードが光を取り入れて美しいです。

奥へ進むと応接間がありました。とても豪華です。

13 応接間

少し戻って、一番の見どころの中央サロンへ。

14 中央サロンは贅沢な吹き抜けのドーム状になっており、入ると、右側にはプライベートな礼拝堂があります。

コンサート、ミサ、エキスポ、展示会なども行われていたようです。

贅の極み(笑)個人の邸宅で、これはすごいですね。

パイプオルガンもあり、見学中にも演奏を聴くことができました。

礼拝堂の前には扉があり、扉を閉めて礼拝堂をみえなくすることもできるようです。

中央サロンから、階段をあがっていくと、中3階となり、楽団席があります。

楽団席から、中央サロンを見ると、このような感じです。パイプオルガンの音が、この2階から3階にかけて響いていました。

4階 寝室階

ベッドルームとなっており、吹き抜けを取り囲むようにグエル伯爵や奥さんのイザベルと子供達のベッドルームがありました。

17 団欒の間 豪華な暖炉があります。

18 イザベル・ロペス夫人の寝室

全ての部屋にガウディによってデザインされた暖炉があるようです。

19 子供達の寝室

窓ガラスもおしゃれです。

化粧部屋のステンドグラス シェイクスピア作品のハムレットとマクベスが描かれています。

21 浴室

お手洗いも豪華

屋根裏階

もともとは、洗濯場やキッチン、使用人のベッドルームだったフロア。

現在では、展示スペース。

中央フロアにつながる窓はトレンカディスの技法が使われています。

屋上テラス カラフルな煙突が並ぶ

20個の煙突がとてもカラフルなタイルで飾られ、ユニークな形をしています。

15個の煙突は暖炉につながっており、それ以外は厨房からの煙の出口や換気口に使われているようです。

6個はレンガ、14個はトレンカディスの技法が使われています。

中央サロンの天井を形成し、外部から光を取り入れ、ドームの先端をなす15mの塔があります。

ガウディといえば、トレンカディス(破砕タイル・ガラス)ですが、この技法を初めて使用したのがこちらの邸宅なのだそうです。

個人の邸宅で、この煙突は贅沢ですね。

これぞガウディといった感じですね。

おまけ:レイアール広場 ガウディ作のガス灯があります

ガウディ邸から、ランブラス通りを挟んで反対側にはレイアール広場があり、若き日のガウディがつくったガス燈もありますので、ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回は、ガウディ建築のグエル邸を見学しましたのでご紹介いたしました。

バルセロナには、サグラダファミリア、グエル公園、カサ・ミラ、カサ・バトリョ、カサ・ビセンス、郊外にはコロニアグエル教会など、世界遺産に登録されている建築が多くあり、1回では、回りきれないかと思います。

リピーターの方におすすめの観光地になるかなとは思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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