マドリード観光「ソフィア王妃芸術センター」無料入場⁈ピカソのゲルニカを鑑賞/スペイン旅行

【マドリード】

2022年10月にスペイン・マドリードを旅行しました。今回は、無料で「ソフィア王妃芸術センター」(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía)を訪問しましたのでご紹介いたします。

アクセス:「ソフィア王妃芸術センター」アトーチャ駅近く

「ソフィア王妃芸術センター」

  • ピカソのゲルニカが展示されていることで有名(ゲルニカは写真撮影不可)
  • ピカソ、ダリ、ミロの三大巨匠の名画も展示
  • 平日夜間と日曜午後は無料で入場

平日の無料入場チケットを予約して訪問

  • ソフィア王妃芸術センターのホームページ からFREE ADMISSIONのチケットを予約
  • 月~土(火曜定休):19:00~21時(閉館の30分前までに入場)
  • 日曜:12:30~ 14:30

無料入場ができる時間帯は、平日は19時からですが、開始時間が一番混んでいるようです。

こちらの正面のサバティーニ館(Sabatini Building)には、19時前から行列ができていました。↓

サバティーニ館2階に、三大巨匠のピカソ、ダリ、ミロの有名作品が展示されているのですが、19時ごろの場合は、こちらの入り口よりも、もう一つの入り口へ向かいます。

Rda. de Atocha通り沿いに入り口がある、新館のヌーベル館(Nouvel Building)から入ります。

こちらも、19時前は並んでいましたが、先ほどのサバティーニ館よりはましかな。

ついつい、19時にならびがちですが、意外と、そのあとは全然並んでいませんでした。

私の記憶では、昔、閉館間近に訪れた際にはとてもすいていたように思います。

セキュリティーチェックを行い入館します。ここまで10分ほど待ちました。

中にはロッカーもあります。

巨匠 ピカソの超大作「ゲルニカ」

さて、全部はみれないので、とにかくゲルニカへ向かいます(笑)ゲルニカは、サバティーニ館の2階。現在ヌーベル館におります。

おしゃれな、KIOSKみたいな展示?

サバティーニ館にきました。

GUERNICA ゲルニカは、205-10の部屋にあるようです。↓この205の部屋はお写真がとれないみたいです。

広いですね。。

何年も前に、はじめてこちらでピカソのゲルニカをみました。その時は、とても衝撃でした。閉館間際で空いていたのもありましたが、ゆっくりとゲルニカと対峙できました。

今回は、、、写真撮影も禁止になっていましたし(それでも隠しとっている人もいたけど)、とても混んでいました。

ただ、最近、ゲルニカの街を訪れたので、改めて、ピカソのゲルニカを見てみたいと思って再訪しました。

スペインの巨匠 ダリ、ミロの作品

パイプをくわえた男(ミロ)

建築学的ミレーの晩鐘(ダリ)

小さな燃え殻(ダリ)

La Famille en Metamorphose (アンドレ マッソン)

テーブルの上の楽器(Instruments de musique sur une Table) ピカソ

Pintura ミロ

見えない男(Invisible Man) ダリ

破壊されるオブジェ(マンレイ)

窓辺の少女 (ダリ)

 ヤシの木のある家 (ミロ)

Composicion abstracta (ダリ)

サバティーニ館の出口

館内が広くて、出口を探すのも一苦労(汗)

サバティーニ館からでました。19:50ごろでしたが、誰も並んでいませんでした。このぐらいの時間の方がいいのかも?

まとめ:無料入場時間に「Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía」を訪問こん

  • 今回は、2回目のソフィア王妃芸術センター訪問でした
  • 主にゲルニカをもう一度鑑賞したいという目的で無料入場時に訪問
  • 無料入場時間開始の19時は、やや混雑気味で10分ほど待ちました。
  • 20時ごろの方が空いているかもしれないです
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